スマートフォン・端末設定

iPhoneの電源が入らず画面が真っ暗なときの確認順

iPhoneが反応せず黒い画面のままのとき、モデル別の強制再起動、充電、温度や破損の確認を行い、初期化せずに修理判断まで進めます。

要点

まずモデルに合う強制再起動を1回行い、反応がなければ正常なケーブルと電源で1時間充電します。膨張、異臭、強い発熱、水濡れがある端末は充電を止め、Appleの診断へ進んでください。

画面が真っ暗でも、電池切れ、iOSの停止、画面だけの故障を同じものとして扱わないことが大切です。最初から復元を選ぶとデータが消える可能性があるため、強制再起動と充電を先に試します。

機種に合う強制再起動を行う

Face ID搭載機やiPhone 8以降では、音量を上げるボタンを押してすぐ放し、音量を下げるボタンを押してすぐ放した後、Appleロゴが出るまでサイドボタンを長押しします。iPhone 7系やiPhone 6s以前は組み合わせが違うため、Appleの機種別手順を確認してください。

短く押すだけで諦めず、ロゴが出るまで待ちます。ただし本体が膨らんでいる、異臭がする、触れないほど熱い場合は操作と充電を中止します。ボタンが物理的に壊れていると手順を完了できません。

正常な電源で充電反応を見る

端子の異物、ケーブルの損傷、アダプタとコンセントの接続を確認し、規格に合う充電器で約1時間充電します。濡れている端子へケーブルを挿したり、金属工具で掃除したりしないでください。途中で電池マークが表示されたら、そのまま十分に充電してから起動を試します。

着信音や振動はあるのに表示だけ黒い場合、別の電話から呼び出して反応を記録します。この状態は電源ではなく画面側の故障が疑われるため、暗証番号を他人へ渡さず修理相談へ進みます。

復旧と修理を判断する

Appleロゴが出て通常のロック画面まで進めば、すぐにバックアップを確認し、iOS更新とストレージ空きを点検します。ロゴで止まる場合は「電源が入らない」手順を繰り返さず、ロゴ停止の復旧手順へ分けます。

1時間充電して強制再起動しても反応がない、落下や水濡れ後から起動しない、画面だけ映らない場合はAppleまたは正規サービスへ相談します。機種、最後に動いた時刻、充電器、落下・水濡れ、振動の有無を伝えると切り分けやすくなります。完了の目安はロック画面が安定して表示され、再起動を繰り返さないことです。

確認に使用した情報

公式情報

画面や制度は変更されることがあります。上記の手順は次の一次情報と照合し、最終確認日を表示しています。