紛失に気づいたら、まずマイナンバー総合フリーダイヤルでカード機能を一時停止します。屋外で失くした場合は警察へ届け、受理番号を控えてから市区町村窓口で再発行の必要書類と手数料を確認します。
紛失時は、探し続ける前にカード機能の一時停止を優先します。カード表面だけで税・年金情報を読み出せるわけではありませんが、暗証番号の試行や本人確認への悪用を防ぐため、放置はしません。
最初に一時停止する
デジタル庁が案内するマイナンバー総合フリーダイヤルの紛失・盗難窓口へ連絡します。氏名、生年月日、最後に確認した時刻と場所を整理しておくと説明しやすくなります。電話番号は検索広告や不審なSMSではなく、デジタル庁または自治体の公式ページから確認してください。
スマートフォンにマイナンバーカード機能を搭載している場合は、物理カードだけか、スマホ自体も失くしたかを伝えます。携帯会社の回線停止や端末の紛失モードは別の手続きです。Apple AccountやGoogleアカウントのパスワード、暗証番号を電話口で他人に教えないでください。
警察と自治体で残す記録
外出先での紛失や盗難は警察へ届け、遺失届・盗難届の受理番号を控えます。その後、住民登録のある市区町村に再交付の方法を確認します。本人確認書類、顔写真、受理番号、手数料などは事情や自治体案内で異なるため、来庁前に確認します。
カードが見つかっても、一時停止を自分の判断だけで解除してすぐ使わないでください。自治体窓口で本人確認と解除方法を確認します。すでに再交付処理が進んでいれば旧カードを使えない場合があります。
不審な利用も点検する
身に覚えのない行政手続き、口座変更の通知、本人確認連絡が来たら、記載されたリンクを開かず制度の公式窓口へ確認します。マイナポータルに安全に入れる場合は連携状況を確認しますが、ログインできないからと暗証番号を繰り返してロックさせないようにします。
完了の目安は、一時停止の受付を確認し、警察の受理番号を保管し、自治体から再交付または発見後解除の次の手順を得た状態です。カード番号や本人確認書類の画像をSNSへ掲載しないでください。
公式情報
画面や制度は変更されることがあります。上記の手順は次の一次情報と照合し、最終確認日を表示しています。