Wi-Fi・光回線・ルーター

ホームルーターが遅いときに置き場所と混雑を確認する方法

置くだけWi-Fi・ホームルーターの速度が遅いとき、電波、設置場所、時間帯、接続台数、Wi-Fi帯域を切り分けて改善する順番を説明します。

要点

まずルーターの近くで1台だけ接続して測定します。窓際の高く開けた場所へ移し、電子レンジや水槽、金属棚を避け、時間帯・有線接続との速度差から回線側か宅内Wi-Fiかを分けます。

ホームルーターが遅いときは、携帯基地局からルーターまでと、ルーターから端末までの どちらが遅いかを分けます。まず ルーターの近くで、他の端末を止めて1台だけ 速度を測ります。

測定条件をそろえる

朝・昼・夜に同じ場所で測り、時刻と速度を記録します。動画ダウンロード、ゲーム更新、 クラウドバックアップを一度止めます。可能ならLANケーブル接続でも測ります。

  • 有線も遅い:基地局側の電波、混雑、速度制限
  • 有線は速くWi-Fiだけ遅い:置き場所、周波数帯、干渉
  • 夜だけ遅い:地域や基地局の混雑の可能性

置き場所を変える

窓際の高く開けた場所を基本に、複数の窓で試します。床、棚の奥、金属製ラック、 テレビの裏、水槽の近くは避けます。電子レンジ、コードレス電話、Bluetooth機器も 2.4GHz帯へ干渉することがあります。

数十センチ移すだけで受信状態が変わる場合があります。電波ランプを見ながら、一か所ずつ 測定してください。

2.4GHzと5GHzを使い分ける

5GHzは近距離で速く干渉が少ない一方、壁に弱い傾向があります。2.4GHzは遠くまで届きやすい 一方、混雑しやすい帯域です。ルーター近くでは5GHz、離れた部屋では両方を比べます。

改善しないとき

端末とルーターを再起動し、ファームウェア更新、契約の速度制限・データ条件、サービス障害を 確認します。どの時間帯・どの設置場所でも有線まで遅いなら、通信会社へ測定結果と 電波ランプを伝えます。

よくある質問

窓へ密着させるほどよいですか?

直射日光で高温になる場所や結露する場所は避けます。少し離し、安定性と温度を見ながら 最適な位置を探してください。

中継機を買えば直りますか?

ルーター近くでは速く、離れた部屋だけ遅い場合には候補です。基地局からルーターまでが 遅い場合、中継機では改善しません。

表示された最大速度が出ないのは故障ですか?

最大速度は規格上・条件上の値で、実効速度を保証するものではありません。時間帯、 電波、接続台数をそろえて判断します。

確認に使用した情報

公式情報

画面や制度は変更されることがあります。上記の手順は次の一次情報と照合し、最終確認日を表示しています。