マイナンバー・デジタル行政

マイナポータルで引越しワンストップ申請が進まないとき

転出届と来庁予定の違い、対応自治体、カード認証、署名用暗証番号、申請状況を確認し、処理中の重複送信を避ける手順を説明します。

要点

最初にマイナポータルの申請状況を開き、転出届が未送信・処理中・完了のどれかを確認します。転入先では原則として窓口手続きが残るため、オンラインだけで全て完了したと考えないでください。

引越しワンストップは、転出届の提出と転入先への来庁予定連絡をオンラインで行う仕組みです。転入届そのものまで自宅で完結するとは限りません。画面が止まったら、まず現在の申請状態と引越し日、旧住所・新住所の自治体を確認します。

対応条件とカード認証を確認する

マイナポータルの案内で対象者、利用可能な自治体、手続期間を読みます。マイナンバーカードの電子証明書が有効で、署名用暗証番号を入力できることを確認します。暗証番号がロックされた場合は推測を続けず、市区町村の正規手続で解除します。

スマホでカードを読めない場合はケースを外し、機種ごとの読取位置にカードを固定します。ログインだけ成功しても、申請送信時の署名認証が別に失敗することがあります。表示されたエラー番号と時刻を控えてください。

転出届と来庁予定を分けて見る

入力した異動日、世帯員、新住所を住民票の情報と照合します。世帯全員が同じ条件で移るか、代理人や国外転出など対象外の事情がないかも確認します。送信後は受付番号を保存し、申請状況が「処理中」なら同じ届出を重ねて送らないでください。

転出元で処理が完了してから、転入先自治体の案内に従って本人確認書類とマイナンバーカードを持参します。来庁予定日の登録は予約確定を意味しない自治体もあるため、窓口時間と必要書類を確認します。

状態が変わらないとき

期限が近い、申請が差し戻された、世帯員が表示されない場合は、受付番号、申請日、異動日、表示文言を転出元自治体へ伝えます。システム障害はマイナポータルの案内も確認します。完了の証拠は転出届の処理完了表示と、転入先で受理された手続です。カード画像、暗証番号、認証コードをメールやSNSで送らないでください。

確認に使用した情報

公式情報

画面や制度は変更されることがあります。上記の手順は次の一次情報と照合し、最終確認日を表示しています。