新しいスマホに機能が自動移行したと思い込まず、公式アプリで搭載状況を確認します。旧端末の利用停止と新端末の再設定は、実物のマイナンバーカードと暗証番号を手元に置いて行います。
スマホのマイナンバーカード機能は、一般のアプリデータのように端末バックアップから自動復元されるとは限りません。機種変更後に使えない場合は、新端末の対応状況、旧端末の利用停止、新端末への搭載状態を分けて確認します。
新端末が対応しているか確認
デジタル庁の対応端末と利用条件を読み、OSとマイナポータルアプリを更新します。実物のマイナンバーカード、必要な暗証番号、新旧端末を用意します。企業管理端末や改変された端末では利用制限がかかる場合があるため、回避を試みません。
新端末のアプリで「スマホのマイナンバーカード」の搭載状況を確認します。通常のマイナポータルログインができても、スマホ用機能の設定が完了しているとは限りません。表示された申請中、未搭載、失効などの状態を記録します。
旧端末を安全に処理する
旧端末が手元にある場合は、公式手順でスマホ用電子証明書または機能の利用停止・削除を行います。端末を初期化、売却、回収へ出す前に処理結果を確認します。すでに紛失した場合は、第三者の操作を防ぐためデジタル庁の案内にある一時停止や問い合わせを優先します。
新端末では本人確認の指示に従い、実物カードを正しい位置で読み取ります。暗証番号の試行回数を使い切らないよう、分からない場合は自治体の再設定手続へ進みます。
利用できるサービスで確認
設定後、マイナポータルなど対応サービスで認証し、端末の生体認証や暗証番号が正しく求められるか確認します。全ての行政サービスが同時にスマホ機能へ対応するわけではないため、実物カードが必要という表示は故障とは限りません。解決しないときは端末名、OS、アプリ版、旧端末の処理状態とエラー番号を公式窓口に伝え、カード画像や暗証番号は送らないでください。
公式情報
画面や制度は変更されることがあります。上記の手順は次の一次情報と照合し、最終確認日を表示しています。